バイオマスエネルギーニュース

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再生可能エネルギーで新たな補助金、最高3億円

  2016/05/09

全国の民間企業を対象にした「再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金」の公募が4月28日(木)に始まった。経済産業省が総額33億5000万円の予算を投入して実施する新しい補助金制度で、200カ所の導入を目標に再生可能エネルギーの利用設備を拡大する狙いだ。 【その他の画像】  補助金の対象には再生可能エネルギーの熱を利用する設備と発電に利用する設備の両方を含む。いずれも導入に必要な設計費・設備費・工 …

太陽光発電だけじゃない、風力発電とバイオマス発電が続々と始まる

  2016/04/18

資源エネルギー庁が公表した最新データによると、固定価格買取制度を適用した再生可能エネルギーの発電設備は2015年12月の時点で合計2623万kW(キロワット)が稼働している。前月から87万kWの増加で、原子力発電所の1基分に相当する発電能力が1カ月のあいだに加わった。 【その他の画像】  再生可能エネルギーの種類別に見ると太陽光発電が住宅・非住宅を合わせて76万kWを占めたものの、風力発電とバイオ …

再生可能エネルギー100%を目指す福島県

  2016/03/29

「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン」は東日本大震災が発生した2011年3月に策定されて、1年後に内容を改訂した。新たに設定した目標は2020年度に県内のエネルギー需要の40%を再生可能エネルギーで供給できるようにしたうえで、2040年度には100%まで高める。電力だけではなくて燃料を含めて再生可能エネルギーで供給できるようにする意欲的な計画だ。  目標達成に向けて「再生可能エネルギー先駆けの地 …

三菱製紙、王子とバイオマス発電事業/八戸工場

  2016/03/27

三菱製紙(東京)が主力の八戸工場で、王子ホールディングス(同)との共同によるバイオマス発電事業を行うことが26日、関係者への取材で分かった。今秋にも建設工事に入り、2019年6月ごろをめどに事業を開始する計画。出力は7万5千キロワットで、年間110億円の売電収入を見込む。紙の需要が低迷する中、新規事業により、経営基盤の強化を狙う。  三菱製紙が45%、王子ホールディングスの完全子会社の王子グリーン …

大分のゴルフ場跡地に45MWのメガソーラーが稼働、同敷地内で合計67MWの発電量に

  2016/03/24

三井造船は、このほど伊藤忠商事と九電工と共同で設立した特別目的会社(SPC)である大分日吉原(ひよしばる)ソーラー(大分市)に、約45MW(メガワット)のメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を建設し、引き渡した(図1)。  メガソーラーは三井造船の大分事業所内にあった旧日吉原カントリークラブのうち、46ヘクタールを利用して建設したもので、20年の事業期間、三井造船が大分日吉原ソーラーに土地を賃貸す …

人口2000人の村にバイオマス発電、電力の自給率100%へ

  2016/03/24

栄村(さかえむら)は長野県で最も北部に位置する。人口2000人余りの村には冬になると平均して3メートルほどの雪が積もる。地域のエネルギー源を確保することは極めて重要だ。  村の面積の86%を森林が占めることから、東日本大震災を機に木質バイオマスの利用計画が動き出した。2015年3月には森林組合の製材工場の中に木質チップの製造設備を導入して、村内の温泉施設や近隣の発電所に燃料の供給を開始した。さらに …

木質バイオマス発電の拡大が続く、1カ月で8万5000kWが稼働

  2016/03/16

資源エネルギー庁が固定価格買取制度による再生可能エネルギーの導入・買取・認定状況の最新データを公表した。2015年11月の1カ月間で82万kW(キロワット)の発電設備が新たに運転を開始して、累計の導入量は2500万kWを超えた。 【その他の画像】  従来と同様に太陽光発電が多いものの、バイオマス発電の増加が目を引く。2015年11月だけで8万5000kW分の発電設備が運転を開始して、累計では風力発 …

板紙の生産工場で木質バイオマス発電、電力の2割をCO2フリーに

  2016/03/09

段ボールや板紙で最大手のレンゴーは埼玉県の八潮市(やしおし)にある工場に木質バイオマス発電設備を導入した。八潮工場は段ボールなどの素材になる板紙を年間に80万トン生産する日本で最大の板紙工場だ。  導入したバイオマス発電設備は建築廃材から作った木質チップを主燃料に利用して、9MW(メガワット)の発電能力がある。年間に320~330日の稼働を予定している。1日24時間の連続運転を実施すると、年間の発 …

北欧発の“超小型”バイオマス設備が日本上陸、「新市場を作りたい」

  2016/03/06

生物由来の資源を利用してエネルギーを生むバイオマス発電。森林資源を持つ日本は一見、間伐材などの未利用材を使った木質バイオマス発電を行いやすい環境に思える。しかし実際には事業採算性を考えた際の発電設備の規模と、燃料となるチップの安定的な供給の両立が難しいなど、課題も多く残っている。  こうした日本の木質バイオマス発電市場に対し、北欧製のユニークな小型発電設備で新市場を切り開こうとしているのが、再生可 …

【韓国】川崎重工、ロッテ建設向け発電設備を受注

  2016/01/21

川崎重工業(東京都港区)は20日、ロッテ建設から韓国地域暖房公社向けの発電設備を受注したと発表した。  ロッテ建設が全羅南道光州市に新設する韓国地域暖房公社向けバイオマス発電所に22メガワット(MW)規模の蒸気タービン発電設備1基を2017年1月までに供給する。受注額や製造開始時期は明らかにしていない。  バイオマス発電所は、ごみ固形燃料(RDF)を燃料とし、発生した電力・蒸気は周辺地域へ供給され …