バイオマスエネルギーニュース

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「 木質 」 一覧

<関西電力>福岡・苅田で国内最大規模のバイオマス発電検討

  2017/03/17

関西電力が、福岡県苅田町に木質バイオマス発電所を検討していることが分かった。関電が九州に木質バイオマス発電所を設けるのは初めて。昨春の電力小売り全面自由化で、電力会社は従来の営業地域を越えた参入が進んでおり、収益源を多様化するのが狙い。  関電は「着工、発電開始時期など詳細は未定」としているが、関係者によると、出力は7万5000キロワットで、実現すれば国内最大規模になるという。周防灘に面した福岡県 …

「竹はバイオマス発電に不向き」を覆す、日立が燃料化技術を開発

  2017/03/09

竹はカリウムを多量に含んでおり、灰の軟化温度が680~900度と低く、大型のボイラーで燃焼させると炉内に「クリンカ」という溶岩を生成する特性がある。さらに塩素濃度も高いため耐火物や伝熱管を腐食させやすい。そのため、一般にはバイオマス発電などの燃料としては不向きとされている。 【その他の画像】  竹は国内に豊富に存在するバイオマス資源であり、成長力が非常に強い。根が森林へ拡大するとそこに生育する樹木 …

22年運転開始予定 御前崎・バイオマス発電説明会

  2017/02/19

御前崎港への木質バイオマス発電所の建設計画について、事業主体となる全国で再生可能エネルギー発電を手掛けるレノバ(東京)は19日夜に御前崎市内で開いた地元住民向けの説明会で、2年間の環境影響評価を行った後、2022年中の運転を目指していることを明らかにした。  同社によると、民有地約8ヘクタールに出力7万5千キロワット級の発電所を建設する。出力は木質バイオマス発電所として全国最大規模。国の再生可能エ …

<再生エネ大賞>木質バイオ企業など5団体

  2017/02/12

東北経済産業局は、再生可能エネルギーの活用で地域に貢献する団体を表彰する本年度の「東北再生可能エネルギー利活用大賞」に、木質バイオマスの熱電併給事業に取り組む気仙沼地域エネルギー開発(宮城県気仙沼市)など5団体を選んだ。 【木質バイオマス】出力2万kw秋田に発電所

出力 国内最大級に 三菱製紙八戸工場内バイオマス発電所

  2017/02/02

八戸市の三菱製紙八戸工場内に建設するバイオマス発電所計画で、事業を手掛ける新会社「エム・ピー・エム・王子エコエネルギー」(同市、田熊聡社長)は1日、青森県や市と立地協定を結んだ。今年5月に着工し、2019年7月の営業運転開始を目指す。発電能力は出力7万4950キロワットに上り、バイオマス発電としては国内最大規模になる。  新会社は、製紙業界最大手・王子ホールディングス(HD、東京)の子会社「王子グ …

関西最大級木質バイオマス発電所 京都・舞鶴に

  2016/12/20

木材のチップを燃料にする関西最大級の木質バイオマス発電所を京都府舞鶴市内に建設すると、合板メーカーの林ベニヤ産業(大阪市)が20日発表した。京都府内では初めて。出力は6800キロワットで一般家庭約1万5千世帯の年間消費電力を賄える。2018年に着工し、20年4月の運転開始を予定している。  将来的に住宅建設の減少が予想される一方、近畿圏で木質バイオマス発電が広がっていることから決めた。舞鶴市平にあ …

再生可能エネルギーで1857万世帯分の電力、バイオマスが1割を超える

  2016/12/08

固定価格買取制度による再生可能エネルギーの導入・買取・認定量は引き続き拡大を続けている。2016年8月に運転開始(導入)した発電設備の規模は57万kW(キロワット)にのぼり、新たに認定を受けた発電設備も31万kWに達した。ここ数カ月間は毎月50万kW前後のペースで導入量が増えている。 【その他の画像】  導入量の増加に伴って、発電した電力の買取量も拡大している。2016年8月の買取量は55億704 …

日本最北端のバイオマス発電所、出力50MWでオホーツクの未利用材を活用

  2016/12/05

住友林業が住友共同電力(愛媛県新居浜市)と合弁で設立した紋別バイオマス発電が運営するバイオマス発電所が12月1日に営業運転開を開始した。北海道紋別市の新港町に位置し、日本最北端のバイオマス発電所になるという。  同発電所の出力は50MW(メガワット)。オホーツク地域の未利用木材を主燃料として活用する。住友林業によると国産材を主燃料とした発電施設としては、国内最大規模になるという。燃料として利用する …

飛騨高山の温泉で木質バイオガス発電、地元産のペレットを燃料に熱も供給

  2016/11/30

木質バイオマス発電を実施する場所は高山市内にある温泉施設「しぶきの湯 遊湯館」である。ドイツ製の木質バイオマス発電設備を導入して2017年3月に運転を開始する予定だ。  発電能力は165kW(キロワット)になり、年間に126万kWh(キロワット時)の電力を供給できる。一般家庭の使用量(年間3600kWh)に換算して330世帯分に相当する。このうち120万kWhを固定価格買取制度で売電する計画だ。 …

再生可能エネルギーの買取制度、中小水力とバイオマス発電に新区分

  2016/11/30

政府が11月29日に開催した「調達価格等算定委員会」で、中小水力発電とバイオマス発電に新区分を設ける案が固まった。現行の固定価格買取制度では、中小水力発電は出力の規模によって3つの区分に、バイオマス発電は燃料の種類によって5つの区分に分かれている。 【その他の画像】  このうち中小水力発電で規模が最も大きい出力1000kW(キロワット)以上3万kW未満の範囲を2つに分割する。資源エネルギー庁が収集 …