バイオマスエネルギーニュース

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「 導入 」 一覧

「卒原発」へ風力導入や熱利用を促進 県の見直し検討委が初会合

  2016/05/26

「卒原発社会」の実現を目指す県エネルギー戦略のうち、具体的施策の展開方向を定めた「エネルギー政策推進プログラム」の中間見直し検討委員会の初会合が25日、県庁で開かれた。風力発電の導入促進、木質バイオマス発電で発生した熱の有効活用など、各委員からは見直しにおける今後の方向性が示された。  東日本大震災の発生を受けて2012年3月に策定された同戦略は、再生可能エネルギー(再エネ)の供給基地化や導入拡大 …

再生可能エネルギーで新たな補助金、最高3億円

  2016/05/09

全国の民間企業を対象にした「再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金」の公募が4月28日(木)に始まった。経済産業省が総額33億5000万円の予算を投入して実施する新しい補助金制度で、200カ所の導入を目標に再生可能エネルギーの利用設備を拡大する狙いだ。 【その他の画像】  補助金の対象には再生可能エネルギーの熱を利用する設備と発電に利用する設備の両方を含む。いずれも導入に必要な設計費・設備費・工 …

バイオマス、風力「小型化」で市場を開拓できるか

  2016/05/01

●フィンランド・ボルダーが北海道・東北で  フィンランド社製の小型木質バイオマス発電機を扱うボルタージャパン(秋田県北秋田市)は5月末、日本初号機を本社工場と近隣の道の駅に導入する。日本では珍しいコージェネレーション(熱電併給)型として熱利用も訴求する。また、ゼファー(東京都港区)は、北海道と東北地方の10社と小型風力発電設備の特約店契約を結び、営業体制を整えた。バイオマス、風力とも大型が主流だが …

静岡県、地産エネルギー導入促進 計画段階から支援

  2016/03/29

静岡県は2016年度、小水力、バイオマス発電施設の導入促進を加速する。事業者向け買い取り価格の下落で太陽光発電を新設する動きが鈍りつつある中、より多様性を備えた地産エネルギー体系への転換を図る。  国内有数の良好な日照環境を誇る本県では、再生エネルギーの固定価格買い取り制度が始まった12年度以降、太陽光発電施設の設置件数が急伸した。同制度に登録済み施設数(家庭用含む、15年10月末現在)は5万43 …

再生可能エネルギー100%を目指す福島県

  2016/03/29

「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン」は東日本大震災が発生した2011年3月に策定されて、1年後に内容を改訂した。新たに設定した目標は2020年度に県内のエネルギー需要の40%を再生可能エネルギーで供給できるようにしたうえで、2040年度には100%まで高める。電力だけではなくて燃料を含めて再生可能エネルギーで供給できるようにする意欲的な計画だ。  目標達成に向けて「再生可能エネルギー先駆けの地 …

人口2000人の村にバイオマス発電、電力の自給率100%へ

  2016/03/24

栄村(さかえむら)は長野県で最も北部に位置する。人口2000人余りの村には冬になると平均して3メートルほどの雪が積もる。地域のエネルギー源を確保することは極めて重要だ。  村の面積の86%を森林が占めることから、東日本大震災を機に木質バイオマスの利用計画が動き出した。2015年3月には森林組合の製材工場の中に木質チップの製造設備を導入して、村内の温泉施設や近隣の発電所に燃料の供給を開始した。さらに …

「再生エネルギー」家計負担、5年で10倍超に! 年額8100円負担にネットで「なんでだ?」の声

  2016/03/19

再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)に基づくすべての利用者の電気料金への上乗せ額が、2016年度は標準的な家庭(1か月の電気使用量が300キロワット時)で「月額675円」になる。  15年度の月額474円から42%増え、FITがはじまった12年度(66円)と比べると、じつに10倍以上も増えたことになる。 ■値上げの理由は、太陽光発電などの導入拡大  FITは、太陽光をはじめ、風力や水 …

板紙の生産工場で木質バイオマス発電、電力の2割をCO2フリーに

  2016/03/09

段ボールや板紙で最大手のレンゴーは埼玉県の八潮市(やしおし)にある工場に木質バイオマス発電設備を導入した。八潮工場は段ボールなどの素材になる板紙を年間に80万トン生産する日本で最大の板紙工場だ。  導入したバイオマス発電設備は建築廃材から作った木質チップを主燃料に利用して、9MW(メガワット)の発電能力がある。年間に320~330日の稼働を予定している。1日24時間の連続運転を実施すると、年間の発 …

北欧発の“超小型”バイオマス設備が日本上陸、「新市場を作りたい」

  2016/03/06

生物由来の資源を利用してエネルギーを生むバイオマス発電。森林資源を持つ日本は一見、間伐材などの未利用材を使った木質バイオマス発電を行いやすい環境に思える。しかし実際には事業採算性を考えた際の発電設備の規模と、燃料となるチップの安定的な供給の両立が難しいなど、課題も多く残っている。  こうした日本の木質バイオマス発電市場に対し、北欧製のユニークな小型発電設備で新市場を切り開こうとしているのが、再生可 …

平成30年度導入量 福島県内再生エネ48%増へ

  2016/02/17

平成30年度までに県内で導入される再生可能エネルギー(大規模水力発電を除く)の発電設備容量は1472メガワットとなる見込みで、27年度の推計値994メガワットに比べて478メガワット(48.1%)増える見通しとなった。県が16日、28年度から3年間の導入見込み量などを示した次期アクションプラン(行動計画)の最終案を公表した。  30年度に太陽光発電は836メガワットとなる見込みで、27年度推計値よ …