バイオマスエネルギーニュース

バイオマスエネルギーに関するニュースサイト

「 導入 」 一覧

再生可能エネルギーで1857万世帯分の電力、バイオマスが1割を超える

  2016/12/08

固定価格買取制度による再生可能エネルギーの導入・買取・認定量は引き続き拡大を続けている。2016年8月に運転開始(導入)した発電設備の規模は57万kW(キロワット)にのぼり、新たに認定を受けた発電設備も31万kWに達した。ここ数カ月間は毎月50万kW前後のペースで導入量が増えている。 【その他の画像】  導入量の増加に伴って、発電した電力の買取量も拡大している。2016年8月の買取量は55億704 …

再エネ100%を記録したポルトガル、ADRで需給調整に挑む

  2016/11/24

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年11月22日、ポルトガルの国立エネルギー地質研究所(LNEG)と共同で、再生可能エネルギーの大量導入に伴う電力需給安定化を目的とした自動デマンドレスポンス技術の実証事業を実施することに合意したと発表した。同年11月21日に基本協定書(MOU)を締結し、さらにNEDOとリスボン市は同市の施設を実証サイトとすることに合意する施行協定書を締結して …

高山の森林活用、電力供給 バイオマス発電所、月内着工

  2016/11/23

岐阜県高山市内の企業や個人でつくる飛騨高山グリーンヒート合同会社は、同市国府町で、地元の豊かな森林資源を活用し発電する「飛騨高山しぶきの湯バイオマス発電所」の建設を進める。今月中に着工し、来年3月の完成を目指す。総事業費は約2億円。  市内の約90%を占める豊富な森林資源を活用しようと、同発電所では木材を加工した木質ペレットを発電燃料として使用。高効率のバイオマス熱電併給システムを導入する。  発 …

太陽光発電は2円程度の引き下げに、2017年度の買取価格

  2016/11/04

再生可能エネルギーによる電力の買取価格は年度ごとに見直すことが法律で決まっている。次の2017年度は法改正によって価格決定方式が大きく変わる。発電能力が10kW(キロワット)以上の事業用の太陽光発電には入札方式を導入する予定で、大規模な2MW(メガワット)以上を対象に入札を実施する案が固まってきた。 【その他の画像】  一方で10kW未満の住宅用の太陽光発電は2019年度に向けて買取価格を引き下げ …

自治体の「ドローン活用」本格化 行方不明者捜索や森林モニタリング

  2016/10/29

「空の産業革命」ともいわれ、注目を集めるドローン。民間企業がさまざまな活用方法を示し、国家戦略特区で実証実験が進む中、地方自治体でも導入に踏み切るところが増えてきた。活用方法も物資輸送や空撮、行方不明者の捜索、インフラ点検など幅広く、ドローンパイロットの本格的な育成に乗り出すところも出ている。 過疎地域や離島の生活支援が図れるほか、事務作業の効率化が可能になるなど、ドローン利用が自治体にもたらす恩 …

人口1万1000人の町を水素タウンに、エネルギーを100%自給自足へ

  2016/10/27

岐阜県の南部にある八百津町(やおつちょう)は山と平野のあいだに広がる典型的な中山間地で、農業と林業を中心に発展してきた。近年は人口減少に悩む中で、新たに「中山間地型水素社会の構築による100%エネルギー自給自足のまち 八百津プロジェクト」を推進中だ。 【その他の画像】  このプロジェクトは八百津町と岐阜県に加えて、岐阜大学と地元の民間企業も加わって産学官連携で取り組んでいる。町内の3つの地区を対象 …

触媒の再生と気相改良によるバイオ燃料のコスト削減

  2016/10/07

Biomass Magazine Oct 6, 2016NREL lowers biofuel costs through catalyst regeneration and vapor-phase upgradinghttp://www.energy.gov/eere/bioenergy/articles/nrel-lowers-biofuel-costs-through-catalyst-re …

島根県の再生可能エネルギー比率が25.5%に、バイオマスで雇用も増加

  2016/08/28

島根県は2016年8月22日、2015年度の再生可能エネルギーの導入実績を公表した。導入された設備の出力と設備稼働率から推計した再生可能エネルギーによる年間発電量は、前年度より20%増加して13.1億kWh(キロワット時)となった(図1)。 【島根県内に導入された再生可能エネルギーによる発電設備の出力量の画像ほか】  島根県では2015年9月に「再生可能エネルギー及び省エネルギーの推進に関する基本 …

家畜のふん尿利用の「バイオガス発電」エネルギーの地産地消で注目集まる

  2016/08/02

北海道や九州など酪農や畜産の盛んな地域で、やっかいものになってきた家畜のふんを利用したバイオガス発電に注目が集まっている。北海道別海町では国内最大規模のバイオガス発電所が稼働から1年を迎えた。鹿児島県長島町では2018年度の運用開始を目指し、地域エネルギー会社が設立された。 両町の事業が順調に進めば、酪農、畜産地域でエネルギーの地産地消に道が開かれることになる。これまで欧米に後れを取ってきたバイオ …

CO2回収 初の大規模実証 環境省CCS事業、東芝など13法人参加

  2016/07/26

東芝やみずほ情報総研など13法人は26日、二酸化炭素(CO2)を分離・回収する「CCS」の大規模実証事業を始めると発表した。環境省の実証事業で、石炭火力発電所から排出されるCO2を地下に閉じ込める技術や漏出を防ぐ対策の有効性を調べる。実際に発電事業者に導入を求める際に必要となる制度についても検討する。  石炭火力発電所での大規模実証事業は国内初。今年度から2020年度までの5年間で事業規模は180 …