バイオマスエネルギーニュース

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「 ペレット 」 一覧

飛騨高山の温泉で木質バイオガス発電、地元産のペレットを燃料に熱も供給

  2016/11/30

木質バイオマス発電を実施する場所は高山市内にある温泉施設「しぶきの湯 遊湯館」である。ドイツ製の木質バイオマス発電設備を導入して2017年3月に運転を開始する予定だ。  発電能力は165kW(キロワット)になり、年間に126万kWh(キロワット時)の電力を供給できる。一般家庭の使用量(年間3600kWh)に換算して330世帯分に相当する。このうち120万kWhを固定価格買取制度で売電する計画だ。 …

高山の森林活用、電力供給 バイオマス発電所、月内着工

  2016/11/23

岐阜県高山市内の企業や個人でつくる飛騨高山グリーンヒート合同会社は、同市国府町で、地元の豊かな森林資源を活用し発電する「飛騨高山しぶきの湯バイオマス発電所」の建設を進める。今月中に着工し、来年3月の完成を目指す。総事業費は約2億円。  市内の約90%を占める豊富な森林資源を活用しようと、同発電所では木材を加工した木質ペレットを発電燃料として使用。高効率のバイオマス熱電併給システムを導入する。  発 …

十日町市、「バイオマス産業都市」に キノコ菌床を燃料に利用 新潟

  2016/10/26

十日町市は、農林水産省や内閣府など7府省が共同で推進する「バイオマス(生物資源)産業都市」に認定された。県内では新潟市に続き2例目で、国から施設整備費などの補助を受けられる。キノコ栽培の使用済み「菌床」などから燃料をつくり、市内の総電力量の2割をバイオマス発電で賄いたい考えだ。  同市は今春、平成37年度までの10年間を見据えたバイオマス産業都市構想を策定し、国に提出。今月初めに認定された。  構 …

日本製紙、タイで木質バイオマス実証実験 最新技術で来春めど開始

  2016/05/15

日本製紙は、木質バイオマス生産の実証実験に乗り出す。タイの製紙大手と組んで来春をめどに実験を始め、トレファクション技術と呼ぶ最新技術を使って木材を燃料化する。事業化の可能性があると判断すれば、2018年度中にも量産化する計画だ。  トレファクション技術では、250~300度の比較的低温で木材を炭化させる「半炭化」と呼ぶプロセスを経て燃料にする。通常より熱量を多く残すことができ、結果として発電量も増 …

【ブラジル】住友商事が株式20%取得 コザン・バイオマス社の経営に参画

  2016/03/07

住友商事(中村邦晴社長、本社=東京都)は2月26日、世界最大の砂糖メーカーである伯企業コザン社(Cosan S.A. Industria e Comercio)の子会社で、バイオマス発電向けサトウキビ固形燃料ペレットを製造・販売するコザン・バイオマス社(Cosan Biomassa S.A.)の株式を20%まで取得して経営に参画する契約を交わしたと発表した。  発表によると、コザン・バイオマス社は …

住友商事、山形県に東北最大級のバイオマス発電所 事業費250億円

  2015/10/01

住友商事 <8053> は1日、全額出資子会社「サミットエナジー」を通じ、山形県酒田市に木質バイオマス発電所を建設すると発表した。  酒田バイオマス発電所は、サミットエナジーが100パーセント出資し2012年12月に設立した「サミット酒田パワー」が事業主体となり、酒田港隣接の酒田臨海工業団地に建設する。総事業費は約250億円となる見込みで、2016年6月を目途に建設工事に着手し、201 …

【フィリピン】長大、ミ島で日系など5社とバイオマス共同開発

  2015/06/04

建設コンサルタントの長大はこのほど、バイオマスパワーコンサルタント(東京都中央区)、大宮製作所(京都府宇治市)、コントロール・ユニオンのシンガポール支店、地場エクイパルコ、同ツインピークの5社と共同で、ミンダナオ島でバイオマス事業に取り組むと発表した。木質ペレットの製造と日本への輸出、バイオマス発電が柱となる。年内をめどに事業化調査(FS)を行う。  ミンダナオ島の豊富な森林資源を活用し、木材や廃 …

木質バイオマス発電に県産材 6月から常磐共同火力勿来

  2015/05/30

東京電力と東北電力が共同出資する常磐共同火力(東京都)は29日、勿来発電所(いわき市)の木質バイオマス燃料を使用した発電で、県産材の利用を始めると発表した。6月3日ごろから試運転を始め、来年3月以降に年間千トンを使った本運転を開始する。  県内の森林資源の有効活用や、林業活性化が目的。これまで海外産の木材を原料にしていたが、県産材の安定した調達にめどが付いたため導入を決めた。  県産材を使用するの …