バイオマスエネルギーニュース

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「 バイオマス 」 一覧

バイオマス発電の排熱で高糖度トマトを栽培

  2016/12/16

青森県の平川市で2015年12月に運転を開始した「津軽バイオマスエナジー」の木質バイオマス発電所では、特産品のリンゴの木から剪定した枝や森林から切り出した間伐材などを燃料に利用している。発電した電力は「津軽あっぷるパワー」を通じて地元の公共施設などに供給して、再生可能エネルギーによる電力の地産地消を推進中だ。 【その他の画像】  さらにバイオマス発電所で生まれる排熱を農業に活用するプロジェクトが進 …

太陽光発電の買取価格は事業用を21円に、風力発電は3年後に19円へ

  2016/12/13

日本の再生可能エネルギーの導入量を左右する固定価格買取制度が2017年度から大幅に変わるため、それに伴って買取価格の決定方法も見直した。事業用の太陽光発電に入札制度を導入する一方、そのほかの再生可能エネルギーの買取価格は3年分をまとめて設定する。政府の委員会が2017年度に認定を受ける発電設備の買取価格案を12月14日にとりまとめた。 【その他の画像】  これまでの導入量が圧倒的に多い出力10kW …

再生可能エネルギーで1857万世帯分の電力、バイオマスが1割を超える

  2016/12/08

固定価格買取制度による再生可能エネルギーの導入・買取・認定量は引き続き拡大を続けている。2016年8月に運転開始(導入)した発電設備の規模は57万kW(キロワット)にのぼり、新たに認定を受けた発電設備も31万kWに達した。ここ数カ月間は毎月50万kW前後のペースで導入量が増えている。 【その他の画像】  導入量の増加に伴って、発電した電力の買取量も拡大している。2016年8月の買取量は55億704 …

2017年度の買取価格が大筋で決まる、太陽光発電は2円の引き下げ案が有力

  2016/12/06

毎年度の買取価格を検討する政府の「調達価格等算定委員会」は12月5日に開いた会合で、2017年度の買取価格の算定基準を決定した。これをふまえて12月13日に開く次回の委員会で具体的な買取価格案をとりまとめる予定だ。 【その他の画像】  固定価格買取制度では直近の発電設備の資本費と運転維持費、さらに発電量を左右する設備利用率(発電設備の出力に対する実際の発電量)などをもとに、次年度の買取価格を決定す …

日本最北端のバイオマス発電所、出力50MWでオホーツクの未利用材を活用

  2016/12/05

住友林業が住友共同電力(愛媛県新居浜市)と合弁で設立した紋別バイオマス発電が運営するバイオマス発電所が12月1日に営業運転開を開始した。北海道紋別市の新港町に位置し、日本最北端のバイオマス発電所になるという。  同発電所の出力は50MW(メガワット)。オホーツク地域の未利用木材を主燃料として活用する。住友林業によると国産材を主燃料とした発電施設としては、国内最大規模になるという。燃料として利用する …

飛騨高山の温泉で木質バイオガス発電、地元産のペレットを燃料に熱も供給

  2016/11/30

木質バイオマス発電を実施する場所は高山市内にある温泉施設「しぶきの湯 遊湯館」である。ドイツ製の木質バイオマス発電設備を導入して2017年3月に運転を開始する予定だ。  発電能力は165kW(キロワット)になり、年間に126万kWh(キロワット時)の電力を供給できる。一般家庭の使用量(年間3600kWh)に換算して330世帯分に相当する。このうち120万kWhを固定価格買取制度で売電する計画だ。 …

再生可能エネルギーの買取制度、中小水力とバイオマス発電に新区分

  2016/11/30

政府が11月29日に開催した「調達価格等算定委員会」で、中小水力発電とバイオマス発電に新区分を設ける案が固まった。現行の固定価格買取制度では、中小水力発電は出力の規模によって3つの区分に、バイオマス発電は燃料の種類によって5つの区分に分かれている。 【その他の画像】  このうち中小水力発電で規模が最も大きい出力1000kW(キロワット)以上3万kW未満の範囲を2つに分割する。資源エネルギー庁が収集 …

2011年以来初の節電要請なし…震災後根付いた節電意識

  2016/11/29

週末、有楽町を歩いていると目に入ってきたのは緑色に輝く無数のクリスマスイルミネーション。人々は足を止め、目を奪われていた。  経済産業省はこの冬、2011年の東京電力福島第一原発事故以来初めて、一般家庭や企業に対する節電要請をしないと決めた。国民に節電が定着したことで、冬の電力ピーク時でも電気が足りると判断したからだという。  街のイルミネーションにも節電の意識は浸透している。太陽光や風力など、地 …

米国の2017年再生可能燃料目標

  2016/11/25

Green Car Congress Nov 23, 2016EPA finalizes increase in renewable fuel volumes for 2017; 6% total increase to 19.28B gallonshttp://www.greencarcongress.com/2016/11/epa-finalizes-increase-in-renewable …

フェスの食べ残しを回収 発酵ガスで発電

  2016/11/23

宮城県亘理町のバイオマス発電事業に参画するサステイナブルエネルギー開発(東京)は、仙台市で開かれているイベントで出た食べ残しからメタンガスを製造し、発電に利用する社会実験を行う。 【仙台で会合】廃棄物系バイオマス活用を研究