バイオマスエネルギーニュース

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「 チップ 」 一覧

電力を安定供給できるバイオマス発電、燃料の確保は地域ぐるみで

  2016/06/24

再生可能エネルギーの中で最も安定した電力を供給できるのがバイオマスである。全国どこでも発電用の燃料を入手できるうえに、年間を通して発電量が変動しない。2012年度に固定価格買取制度(FIT:Feed-In Tariff)が始まったことで、バイオマス発電所の建設プロジェクトが各地に広がった。 【その他の画像】  今後さらに普及させるためには課題も多い。燃料が豊富にあるとはいえ、長期にわたって安定した …

木質バイオマス発電で1万4000世帯分の電力、小売電気事業者のFIT電気に

  2016/04/20

福井県の中で面積が最大の大野市は東部の山岳地帯にある。周囲を高い山々に囲まれた大野市の一角で、木質バイオマスを燃料に利用する「福井グリーンパワー大野発電所」が4月1日から運転を開始した。  発電能力は7MW(メガワット)と大きくて、1年間で334日の稼働を予定している。年間の発電量は5000万kWh(キロワット時)に達する。一般家庭の使用量(年間3600kWh)に換算して1万4000世帯分に相当す …

水素と燃料電池で小型バイオマス発電、廃熱回収で総合効率70%

  2016/04/06

北海道電力と同社のグループ企業である北電総合設計は地域に根ざした再生可能エネルギーの導入拡大に向け、2016年度から「小規模木質バイオマス発電実証事業」を開始する。北電総合設計が東京大学、日本森林技術協会と共同で林野庁の補助事業へ応募し実施する事業だ。  一般的な木質バイオマス発電の多くは石炭火力発電と同様に蒸気タービン式の発電システムを採用している。しかし設備が小規模になると発電効率が低下すると …

バイオマス発電に55億円 みずほ銀と山形銀などが協調融資契約締結

  2016/03/29

柿崎工務所(新庄市)とグループ会社が共同で展開する発電事業に対し、みずほ銀行、山形銀行、荘内銀行は28日、総額55億円のシンジケートローン(協調融資)を行う契約を結んだ。主幹事はみずほ銀が務める。調達資金は、新庄中核工業団地に建設する木質バイオマス発電施設などの設備投資に充てられる。  融資を受けるのは、柿崎工務所と新庄・鈴木・柴田組(新庄市)、はながさ建設(尾花沢市)、カキザキ(新庄市)のグルー …

人口2000人の村にバイオマス発電、電力の自給率100%へ

  2016/03/24

栄村(さかえむら)は長野県で最も北部に位置する。人口2000人余りの村には冬になると平均して3メートルほどの雪が積もる。地域のエネルギー源を確保することは極めて重要だ。  村の面積の86%を森林が占めることから、東日本大震災を機に木質バイオマスの利用計画が動き出した。2015年3月には森林組合の製材工場の中に木質チップの製造設備を導入して、村内の温泉施設や近隣の発電所に燃料の供給を開始した。さらに …

長野・栄村でバイオマス発電 4月着工、森林資源を活用

  2016/03/23

バイオマス発電装置を手掛けるZEエナジー(東京都港区、松下康平社長)は4月、栄村(島田茂樹村長)で木質バイオマスガス化発電所の建設に着手する。森林資源を有効活用しながら村民の雇用を生み出す事業で、同社と村は22日、協力体制構築のための締結式を行った。  発電装置は間伐材チップを加熱して発生するガスを燃焼、発電させる仕組み。年間発電量は296万キロワット時で一般家庭968世帯分になる。使用するチップ …

北欧発の“超小型”バイオマス設備が日本上陸、「新市場を作りたい」

  2016/03/06

生物由来の資源を利用してエネルギーを生むバイオマス発電。森林資源を持つ日本は一見、間伐材などの未利用材を使った木質バイオマス発電を行いやすい環境に思える。しかし実際には事業採算性を考えた際の発電設備の規模と、燃料となるチップの安定的な供給の両立が難しいなど、課題も多く残っている。  こうした日本の木質バイオマス発電市場に対し、北欧製のユニークな小型発電設備で新市場を切り開こうとしているのが、再生可 …

小型熱電併給型のシステム受注開始 電現ソリューション

  2016/02/28

再生可能エネルギープラント開発などを手掛ける、電現ソリューション(東京都港区)は、フィンランドのボルター製小型木質バイオマス発電システム「Volter 40」の受注を3月4日から開始する。  同システムは、出力40キロワットのコージェネレーション(熱電併給)型で、給湯も可能。中小ビルや食品などの工場、農業のハウス栽培、温浴施設(スパ)などに売り込む。含水率15%以下の乾燥木質チップ912キロの燃料 …

木材チップ製造、久万高原に新拠点 今治加工

  2016/01/28

木材チップ製造などの今治加工(愛媛県西条市、北岡康典社長)の新工場「くまさんチップ工場」が久万高原町七鳥に完成し、27日、竣工(しゅんこう)式があった。28日から稼働を開始し、製紙や木質バイオマス発電向けに木材チップを出荷する。  同社は西条市今在家に本社工場があり、チップ製造や廃材リサイクルなどに取り組んでいる。木質バイオマス発電の拡大によるチップの需要増加を見込み、県内最大の林産地で林家の輸送 …

石炭とバイオマスと日本の電力

  2016/01/21

Renewable Energy World  Jan 20. 2016Coal, Biomass Seek More Equal Footing in Japan Power Generationhttp://www.renewableenergyworld.com/articles/2016/01/coal-biomass-seek-more-equal-footing-in-japan-po …