バイオマスエネルギーニュース

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地域でのクリーンエネルギー発電に貢献 小型分散型バイオマス発電システム展開へ

  2017/02/13

太陽光や風力と同様にバイオマス発電の小規模化進んでいる。バイオマス発電では小規模になるほど発電効率が悪く、これを受けて、2015年には固定価格買取制度(FIT)で2MW以下の小規模バイオマス発電が別区分化されて買取価格が配慮された。また、電気に併せて廃熱を販売する熱電併給(CHP)による効率的な運用が浸透し、発電技術も向上したことから小規模バイオマス発電がビジネスとして成り立つようになった。こうし …

関西最大級木質バイオマス発電所 京都・舞鶴に

  2016/12/20

木材のチップを燃料にする関西最大級の木質バイオマス発電所を京都府舞鶴市内に建設すると、合板メーカーの林ベニヤ産業(大阪市)が20日発表した。京都府内では初めて。出力は6800キロワットで一般家庭約1万5千世帯の年間消費電力を賄える。2018年に着工し、20年4月の運転開始を予定している。  将来的に住宅建設の減少が予想される一方、近畿圏で木質バイオマス発電が広がっていることから決めた。舞鶴市平にあ …

2017年度の買取価格が大筋で決まる、太陽光発電は2円の引き下げ案が有力

  2016/12/06

毎年度の買取価格を検討する政府の「調達価格等算定委員会」は12月5日に開いた会合で、2017年度の買取価格の算定基準を決定した。これをふまえて12月13日に開く次回の委員会で具体的な買取価格案をとりまとめる予定だ。 【その他の画像】  固定価格買取制度では直近の発電設備の資本費と運転維持費、さらに発電量を左右する設備利用率(発電設備の出力に対する実際の発電量)などをもとに、次年度の買取価格を決定す …

飛騨高山の温泉で木質バイオガス発電、地元産のペレットを燃料に熱も供給

  2016/11/30

木質バイオマス発電を実施する場所は高山市内にある温泉施設「しぶきの湯 遊湯館」である。ドイツ製の木質バイオマス発電設備を導入して2017年3月に運転を開始する予定だ。  発電能力は165kW(キロワット)になり、年間に126万kWh(キロワット時)の電力を供給できる。一般家庭の使用量(年間3600kWh)に換算して330世帯分に相当する。このうち120万kWhを固定価格買取制度で売電する計画だ。 …

バイオマス発電ができる軽トラ、災害時に電力と温水を供給

  2016/11/29

芝浦工業大学気工学科の高見弘教授は2016年11月29日、災害時などに電気とお湯を供給できるハイブリッド電源車を開発したと発表した。軽トラックを改造しスターリングエンジンと太陽光パネル、蓄電池を搭載したもので、災害時などに役立つ移動できる電源としての活用を想定したユニークな車両だ。 【その他の画像】  車両は「災害などで被災しても電気とお湯があれば、必要最低限の生活レベルは確保できる」という開発コ …

藻の予備濃縮システム

  2016/11/13

Algae Industry Magazine Nov 10, 2016Testing pre-concentration at U.S. algae facilitieshttp://www.algaeindustrymagazine.com/testing-pre-concentration-u-s-algae-facilities/ 毛管現象を利用して藻を予備濃縮するメンブレンシステムが公開 …

太陽光発電は2円程度の引き下げに、2017年度の買取価格

  2016/11/04

再生可能エネルギーによる電力の買取価格は年度ごとに見直すことが法律で決まっている。次の2017年度は法改正によって価格決定方式が大きく変わる。発電能力が10kW(キロワット)以上の事業用の太陽光発電には入札方式を導入する予定で、大規模な2MW(メガワット)以上を対象に入札を実施する案が固まってきた。 【その他の画像】  一方で10kW未満の住宅用の太陽光発電は2019年度に向けて買取価格を引き下げ …

バイオマス発電から海洋ドローンまで、福島で進む実用化プロジェクト

  2016/10/18

「福島イノベーション・コースト構想」は原子力発電所の事故の被害を受けた太平洋沿岸地域(通称:浜通り)の復興を目指して2014年1月に始まった。原子力発電所の廃炉の研究開発をはじめ、新しい産業を生み出すロボットやエネルギー、農林水産業や医療機器の分野で実用的な技術を開発する狙いだ。  2016年度には総額69億7000万円の国家予算を投じて、地元の企業を中心に補助金を交付して技術開発を支援していく。 …

触媒の再生と気相改良によるバイオ燃料のコスト削減

  2016/10/07

Biomass Magazine Oct 6, 2016NREL lowers biofuel costs through catalyst regeneration and vapor-phase upgradinghttp://www.energy.gov/eere/bioenergy/articles/nrel-lowers-biofuel-costs-through-catalyst-re …

16年度の再エネ発電システム市場は3兆3,065億円を見込む

  2016/09/18

富士経済は、再生可能エネルギー固定買取制度(FIT)により注目が集まる太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱発電システムの市場を調査した。  2012年7月に始まったFIT以降、再生可能エネルギー発電システムの導入が急速なペースで進んできたが、設備認定を受けているほとんどが太陽光発電システムであり、市場には極端な偏りがみられる。こうした市場の偏りに対して、売電価格や制度運用の変更が繰り返され、201 …