バイオマスエネルギーニュース

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「 ガス 」 一覧

<話題>「再生可能エネルギー世界展示会」が開催、関連銘柄に関心も

  2016/06/28

6月29日から7月1日にかけて、パシフィコ横浜で「再生可能エネルギー世界展示会」が開催される。原子力発電所の稼働が低位にとどまるなか、関連銘柄に関心が向かう可能性もありそうだ。  IHI <7013> は、70-95度の温水を活用した小型バイナリー発電装置を紹介。系統連系機能(低圧)を標準装備しており、最大送電端発電量は20キロワット。小型・軽量タイプで、設置も簡単に行えるため既存設備 …

シジミを守る下水処理場で発電事業、バイオガスから1200世帯分の電力

  2016/06/27

下水処理場で発生するバイオガスを活用した民設民営方式の発電事業が全国に広がっている。バイオマス(生物資源)を利用した発電事業は燃料の確保が課題だが、下水処理場のバイオガスであれば安定して調達しやすい。経済的な側面から見れば、下水処理場を所有する自治体は土地貸借料やバイオガスの売却益を、発電を行う民間事業者は売電収益を得られる。このように双方へのメリットがある点もバイオガス発電の拡大を後押ししている …

木質バイオマス発電の熱をトマト栽培に生かす

  2016/05/27

産業用ガス大手のエア・ウォーターが長野県の安曇野市(あづみのし)で運営する「安曇野菜園」の隣に、木質バイオマスを燃料に使った「安曇野バイオマス・エネルギーセンターが5月24日に稼働した。地域で発生する未利用の木材をチップに加工して、燃焼で生じるガスを使って電力と熱を供給できる設備だ。 【その他の画像】  発電能力は1900kW(キロワット)になり、年間に1100万kWh(キロワット時)の電力を供給 …

水素と燃料電池で小型バイオマス発電、廃熱回収で総合効率70%

  2016/04/06

北海道電力と同社のグループ企業である北電総合設計は地域に根ざした再生可能エネルギーの導入拡大に向け、2016年度から「小規模木質バイオマス発電実証事業」を開始する。北電総合設計が東京大学、日本森林技術協会と共同で林野庁の補助事業へ応募し実施する事業だ。  一般的な木質バイオマス発電の多くは石炭火力発電と同様に蒸気タービン式の発電システムを採用している。しかし設備が小規模になると発電効率が低下すると …

沖縄ガスが売電参入 新電力大手と新会社、発電所建設検討

  2016/04/05

沖縄ガス(那覇市、我那覇力蔵社長)と新電力大手のイーレックス(東京、渡邉博社長)は5日、電力の小売り事業を手掛ける新会社「沖縄ガスニューパワー」を設立した。4月からの電力小売りの全面自由化を受け、沖縄県内で新たな販路の開拓に乗り出す。太陽光発電を主体に電源を確保し、10月から業務用電力を沖縄電力より安く販売。将来的には家庭用の販売を視野に入れており、自前の電源を確保するため、発電所の建設を検討する …

大分のゴルフ場跡地に45MWのメガソーラーが稼働、同敷地内で合計67MWの発電量に

  2016/03/24

三井造船は、このほど伊藤忠商事と九電工と共同で設立した特別目的会社(SPC)である大分日吉原(ひよしばる)ソーラー(大分市)に、約45MW(メガワット)のメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を建設し、引き渡した(図1)。  メガソーラーは三井造船の大分事業所内にあった旧日吉原カントリークラブのうち、46ヘクタールを利用して建設したもので、20年の事業期間、三井造船が大分日吉原ソーラーに土地を賃貸す …

人口2000人の村にバイオマス発電、電力の自給率100%へ

  2016/03/24

栄村(さかえむら)は長野県で最も北部に位置する。人口2000人余りの村には冬になると平均して3メートルほどの雪が積もる。地域のエネルギー源を確保することは極めて重要だ。  村の面積の86%を森林が占めることから、東日本大震災を機に木質バイオマスの利用計画が動き出した。2015年3月には森林組合の製材工場の中に木質チップの製造設備を導入して、村内の温泉施設や近隣の発電所に燃料の供給を開始した。さらに …

長野・栄村でバイオマス発電 4月着工、森林資源を活用

  2016/03/23

バイオマス発電装置を手掛けるZEエナジー(東京都港区、松下康平社長)は4月、栄村(島田茂樹村長)で木質バイオマスガス化発電所の建設に着手する。森林資源を有効活用しながら村民の雇用を生み出す事業で、同社と村は22日、協力体制構築のための締結式を行った。  発電装置は間伐材チップを加熱して発生するガスを燃焼、発電させる仕組み。年間発電量は296万キロワット時で一般家庭968世帯分になる。使用するチップ …

木質バイオマス発電の拡大が続く、1カ月で8万5000kWが稼働

  2016/03/16

資源エネルギー庁が固定価格買取制度による再生可能エネルギーの導入・買取・認定状況の最新データを公表した。2015年11月の1カ月間で82万kW(キロワット)の発電設備が新たに運転を開始して、累計の導入量は2500万kWを超えた。 【その他の画像】  従来と同様に太陽光発電が多いものの、バイオマス発電の増加が目を引く。2015年11月だけで8万5000kW分の発電設備が運転を開始して、累計では風力発 …

地域に合わせて温暖化対策 政府、推進法の改正案閣議決定

  2016/03/08

政府は8日、複数の地方自治体が地域の実情に応じた地球温暖化対策を共同で実施するのを認める一方、国民に省エネ型のライフスタイルへの転換を促す地球温暖化対策推進法の改正案を閣議決定した。  参加自治体が共同で実行計画を作成することで、公共交通機関などの都市機能を集約して省エネ化を進めたり、農村部の木材を生かしてバイオマス発電でつくった電力を都市部で使ったりすることが可能になる。今国会での成立を目指す。 …