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22年運転開始予定 御前崎・バイオマス発電説明会

   

御前崎港への木質バイオマス発電所の建設計画について、事業主体となる全国で再生可能エネルギー発電を手掛けるレノバ(東京)は19日夜に御前崎市内で開いた地元住民向けの説明会で、2年間の環境影響評価を行った後、2022年中の運転を目指していることを明らかにした。

 同社によると、民有地約8ヘクタールに出力7万5千キロワット級の発電所を建設する。出力は木質バイオマス発電所として全国最大規模。国の再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用し、中部電力に売電する。年間発電電力量は5億3千万キロワット時で13万世帯分に相当する。

 燃料は、主に木質ペレットで北米やアジアから輸入する。県環境影響評価条例に基づき、2月下旬から2年間環境影響評価を実施する。20年に着工し22年から20年間運転する予定。

 説明会には同市、牧之原市の住民約150人が出席した。住民からは環境影響や地元雇用などに関する質問が相次いだ。同社の担当者は「海などへの影響の有無は環境影響評価の中で確認する」「業務を地元企業に優先して発注したい」「景観に最大限配慮する」などと述べた。20日は漁業者を対象にした説明会を開催する。

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