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「グリーン発電会津」が新エネ最高賞

   

福島県会津若松市でバイオマス発電事業を手掛ける「グリーン発電会津」は一般財団法人新エネルギー財団主催の新エネ大賞で、最高賞の経済産業大臣賞に輝いた。
 同賞は再生可能エネルギーなど、新エネルギーの普及啓発に寄与する先進的で優れた取り組みを行っている企業・団体に贈られる。最高賞の受賞は本県で初。
 発電所は同市の河東工業団地に設置されており、平成24年7月に稼働を開始した。木質チップをボイラーで燃やし、発生した蒸気の力で発電する仕組みで、出力は約5000キロワット。約1万世帯分の電力を供給している。
 燃料のチップには間伐の際に残された地元会津地方の山林の未利用材を活用している。資源の有効利用と電力の「地産地消」を進める取り組みが評価された。
 同社の斎藤大輔社長(38)は「電力会社としては電力の安定供給が第一だが、事業内容が評価されたことは光栄。市などが進めるスマートシティ構想の一端を担えるよう努めていく」と喜びを語った。
 斎藤社長は東日本大震災発生から4年を迎える11日に会津若松市役所を訪れ、室井照平市長に受賞報告を行う。その後、会見を開き、今後の事業展開などを発表する。

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