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大王製紙、三島工場に売電用発電 210億円投資

   

大王製紙(愛媛県四国中央市、佐光正義社長)は22日、主力生産拠点の三島工場(同市)に売電用のバイオマス発電設備を建設するため、約210億円を投資すると発表した。2018年度後半にボイラー建設に着工、19年度後半の事業開始を目指す。今年5月に発表した川之江工場(同市)の再開に向けた投資額と合わせると総額420億円規模となる。
 大王によると、建設するのはパルプを作る工程で出る廃液の樹脂成分「黒液」を燃料に使い、ボイラーで燃やす発電設備。既存の同種ボイラー5基のうち1基を置き換え、臨海部のチップヤードの一部に建設する。新設備の発電能力は約6万1千キロワット。従来に比べエネルギー効率が改善し、二酸化炭素(CO2)排出量は年2万5千トン削減できるとしている。

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