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THE TON-UP MOTORS上杉周大“ウンコの力”で情熱的ライブ

   

THE TON-UP MOTORSの上杉周大(Vo, G)が2月6日に北海道・イオンモール札幌苗穂で開催されたイベント「電気はつくれる! with Village Vanguard ソトコト的 でんきの教室」に登場し、トークとミニライブを行った。

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このイベントは雑誌「ソトコト」とヴィレッジヴァンガードによる企画シリーズの一環として行われたもので、今回のテーマは「ウンコでライブはできるのか」。上杉は、家畜の糞尿を利用したバイオマス発電の電力を用いてパフォーマンスを行った。

イベントは上杉とソトコト・小西威史副編集長のトークからスタート。上杉は集まった参加者に向かって元気よく「“ウンコでライブ”なんて前代未聞ですよね! 世紀の実験に立ち合える皆さん、楽しんでいってください!」と挨拶した。彼はTHE TON-UP MOTORSが2014年に行った「北海道179市町村ツアー」を回想。寺社でのライブで住職を音楽に目覚めさせたエピソードなどを話すとともに、各会場でのライブの実施を検討するには電源確保が重要な要素だったことを明かした。

また小西副編集長が「エネルギーのかたまりのような上杉さんを動かしている源は?」と質問すると、上杉は誰かに力を与える存在であり続けたいという願望だと回答。「『周大ならやれるでしょ!』って言われたら『ウオーッ!』てなるんです」と笑顔で話した。

トークが一段落すると上杉はギターを手に取って「さあ、これから“ウンコさん”を用いてギターを鳴らします。皆さんも聴きながら頭のどこかで“ウンコさん”のことを思い浮かべていただけたらと思います」と観客を笑わせる。そして「僕はウンコの、若干オイニーがあったりとか、触るのはアレだなって思われるところにブルースを感じずにはいられないなと思いまして。ここでひとつ“ウンコさんのブルース”を歌ってもいいかーい!?」と言って弾き語りを始め、観客と「ウンコ!」のコール&レスポンスを楽しんだ。“ウンコのブルース”に興じた彼は、続けてTHE TON-UP MOTORSの「おかえり」を朗々と歌唱。集まったファン、足を止めた買い物客らの手拍子に合わせてリズミカルにギターをかき鳴らした。演奏後、小西副編集長は上杉に、今回使用されている蓄電池はライブだけでなくリハーサルやトークでも使用され、このままオールナイトでライブをやっても大丈夫な電力量があることを説明。上杉は驚きながら「“オールナイトウンコ”もできるんですね(笑)」と話した。

イベント後半は町村牧場・町村均代表取締役を交えた3人のトークに。町村代表取締役はバイオマス発電の成り立ちとメカニズムを説明し、同牧場から1日に1300kwもの発電が可能だと話す。それがこの日用意された電力の200倍もの量であることを知った上杉は、町村氏が用意したかぶりものをしたまま大きく驚いてみせた。そしてイベントの締めくくりとして上杉は再びギターを手に取り、「僕が書く曲の歌詞ってのはまっすぐだったりして、ラブソングを書くと『クサすぎる』って言われたりするんで、“クサイ”つながりじゃないんですけども」と話してからTHE TON-UP MOTORSのストレートなラブソング「似た者同士」を情熱的に披露した。

なおこの日の模様は2015年3月5日発売の「ソトコト」4月号にもレポートとして掲載される。そして次回「でんきの教室」は3月1日に京都・新風館Re-Cueホールにて実施予定。この回ではたこやきレインボーが「ファンが作ったでんきでライブはできるのか」というテーマに挑戦する。

上杉周大(Vo, G / THE TON-UP MOTORS)コメント
電気のあり方は自分でも考えてるんですが、町村さんの話を聞きながら改めて勉強になりました。資源を無駄にせずいろんなものから電気って作れるんだなって感じましたね。

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