バイオマスエネルギーニュース

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「 月別アーカイブ:2016年12月 」 一覧

木材伐採量が最多 発電向け供給加速

  2016/12/30

本県林業で2015年度に切り出した木材は計200万立方メートルを超え、統計が残る1960(昭和35)年度以降で最多となったことが分かった。拡大造林時代に植えられた山が成熟し、森林資源を更新するスギなどの主伐材が7割を占めた。伐採現場は高性能林業機械の相次ぐ導入で作業の効率が格段に向上し、大手製材工場、バイオマス発電向け供給が加速。山林所有者への還元も一定程度進んでいるが、関係者は新たに山を育てる人 …

鶏ふん 年13万トン 発電で活用 生協通じ電力供給 岩手県の養鶏業者

  2016/12/29

鶏ふんを燃料にしたバイオマス(生物由来資源)発電が軌道に乗り始めた。東北屈指の養鶏業者、十文字チキンカンパニー(岩手県二戸市)が手掛け、鶏舎で生じる年間約13万トンの鶏ふん全量を活用する。生協を通じてクリーンエネルギーを安定供給し、副産物の焼却灰を飼料用米の肥料に役立てるなど、資源循環を実現した。

太陽光発電の導入量で浜松市が第1位に

  2016/12/26

再生可能エネルギーの導入量が多い市町村には共通点がある。広大な遊休地を抱える工業団地が立地する地域だ。数多くの住宅や企業が集まる大都市も多い。2016年8月時点の導入量でトップになった静岡県の浜松市には工業団地が点在していて、人口は80万人にのぼる。  浜松市内で固定価格買取制度の対象になっている発電設備は太陽光だけだ。それでも導入量は30万kW(キロワット)に達している。太平洋沿岸にあって全国で …

【チェルノブイリ原発事故から30年(4)】 福島への贈り物「菜の花」

  2016/12/26

今回のチェルノブイリへの旅で再会したひとりに、事故時ジトーミル市の消防職員だったレオニード・アントニュークさんがいる。彼は事故直後の86年5月に事故現場に入った。当時27歳だった。  彼はまさに石棺を閉じた男の一人だ。舞台はチェルノブイリ4号炉。福島原発に匹敵する事故が起こった炉。最近、金属性の覆い(シールド)をかぶせた、あの炉である。  彼が現場入りしたときは、4号炉はまだ炎上していた。炎の中そ …

再生可能エネルギー導入量の第1位は茨城県、関東と中部が上位に

  2016/12/25

固定価格買取制度による再生可能エネルギー発電設備の導入量は、すでに全国を合わせて3000万kW(キロワット)を超えている。都道府県別の導入量を見ると、最も多いのは茨城県で184万kWに達した。発電能力は大型の原子力発電所2基分に相当する規模だ。茨城県では直近の1年間で59万kWも増えている。  第2位は同じ関東の千葉県で153万kW、第3位には中部の愛知県が148万kWで続く。関東では栃木県が6位 …

関西最大級木質バイオマス発電所 京都・舞鶴に

  2016/12/20

木材のチップを燃料にする関西最大級の木質バイオマス発電所を京都府舞鶴市内に建設すると、合板メーカーの林ベニヤ産業(大阪市)が20日発表した。京都府内では初めて。出力は6800キロワットで一般家庭約1万5千世帯の年間消費電力を賄える。2018年に着工し、20年4月の運転開始を予定している。  将来的に住宅建設の減少が予想される一方、近畿圏で木質バイオマス発電が広がっていることから決めた。舞鶴市平にあ …

米エネルギー省 藻バイオ燃料開発を支援

  2016/12/19

Green Car Cogress Dec 2, 2016DOE BETO to issue $8M funding opportunity for algae-based biofuelshttp://www.greencarcongress.com/2016/12/20161202-beto.html 米エネルギー省バイオエネルギー局が、藻をベースとしたバイオ燃料技術の開発支援に8百万ドル支援 …

ARPA-E海藻の利用プログラム

  2016/12/19

Green Car Congress Dec 16, 2016ARPA-E to award $25M for macroalgae projects; seaweed biomass to be cost-competitive with terrestrial biomass at energy-relevant scaleshttp://www.greencarcongress.com/20 …

秋田県大仙市にバイオマス発電所、未利用材で1万5000世帯分の電力

  2016/12/19

タケエイ(東京都港区)は、秋田県大仙市で木質バイオマス発電事業を開始する。発電会社の秋田グリーン電力を設立し、植林・造林・素材生産から製材・販売まで一貫事業を行う門脇木材(秋田県仙北市)との協業の形をとり、門脇木材の製材工場の隣接地に発電所を建設する計画だ。  発電所の出力は7000kW(キロワット)程度で、売電開始は2019年春頃を予定している。事業総額は約25億円で、地域の活性化および雇用創出 …

バイオマス発電の排熱で高糖度トマトを栽培

  2016/12/16

青森県の平川市で2015年12月に運転を開始した「津軽バイオマスエナジー」の木質バイオマス発電所では、特産品のリンゴの木から剪定した枝や森林から切り出した間伐材などを燃料に利用している。発電した電力は「津軽あっぷるパワー」を通じて地元の公共施設などに供給して、再生可能エネルギーによる電力の地産地消を推進中だ。 【その他の画像】  さらにバイオマス発電所で生まれる排熱を農業に活用するプロジェクトが進 …