バイオマスエネルギーニュース

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「 月別アーカイブ:2016年03月 」 一覧

国立研究所と小企業の協力による藻の生産改善プロジェクト

  2016/03/30

Algal Industy Magazine Mar 27, 2016AlgaStar/BioStim and LANL renew researchhttp://www.algaeindustrymagazine.com/algastarbiostim-lanl-renew-research/ 米国立研究所が地方の小企業との共同で、電磁波による衝撃を与えて藻の成長促進と脂質の増産のプロジェクトを …

静岡県、地産エネルギー導入促進 計画段階から支援

  2016/03/29

静岡県は2016年度、小水力、バイオマス発電施設の導入促進を加速する。事業者向け買い取り価格の下落で太陽光発電を新設する動きが鈍りつつある中、より多様性を備えた地産エネルギー体系への転換を図る。  国内有数の良好な日照環境を誇る本県では、再生エネルギーの固定価格買い取り制度が始まった12年度以降、太陽光発電施設の設置件数が急伸した。同制度に登録済み施設数(家庭用含む、15年10月末現在)は5万43 …

バイオマス発電に55億円 みずほ銀と山形銀などが協調融資契約締結

  2016/03/29

柿崎工務所(新庄市)とグループ会社が共同で展開する発電事業に対し、みずほ銀行、山形銀行、荘内銀行は28日、総額55億円のシンジケートローン(協調融資)を行う契約を結んだ。主幹事はみずほ銀が務める。調達資金は、新庄中核工業団地に建設する木質バイオマス発電施設などの設備投資に充てられる。  融資を受けるのは、柿崎工務所と新庄・鈴木・柴田組(新庄市)、はながさ建設(尾花沢市)、カキザキ(新庄市)のグルー …

八戸・バイオマス発電計画正式発表 三菱製紙、王子HDの思惑一致

  2016/03/29

三菱製紙(東京)は28日、王子ホールディングス(同)と共同で行うバイオマス発電事業の事業計画を正式に発表した。主力の八戸工場内に施設を新設し、2019年6月の稼働を目指す。紙需要が落ち込む中、八戸工場の立て直しを図る三菱製紙側と、東北地方に拠点がなくバイオマス事業の拡大をうかがっていた王子側との思惑が一致した。  三菱製紙広報・IR室は「八戸は基幹工場。いろいろな面で収益基盤を強化していく」と強調 …

再生可能エネルギー100%を目指す福島県

  2016/03/29

「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン」は東日本大震災が発生した2011年3月に策定されて、1年後に内容を改訂した。新たに設定した目標は2020年度に県内のエネルギー需要の40%を再生可能エネルギーで供給できるようにしたうえで、2040年度には100%まで高める。電力だけではなくて燃料を含めて再生可能エネルギーで供給できるようにする意欲的な計画だ。  目標達成に向けて「再生可能エネルギー先駆けの地 …

王子HDと三菱紙、八戸でバイオマス発電

  2016/03/28

王子ホールディングス <3861> 子会社の王子グリーンリソース(東京)と三菱製紙 <3864> は28日、バイオマス発電事業を手掛ける合弁会社を設立すると発表した。約240億円を投じて三菱製紙八戸工場(青森県八戸市)構内にバイオマスボイラーを設置し、2019年6月の事業開始を目指す。

鉄道の線路に太陽光パネルを設置、使わないレールの上で発電所が稼働

  2016/03/28

白い雪の残る線路の上で、太陽光を浴びた黒いパネルが輝いている。JR東日本の秋田支社が3月24日に運転を開始した「秋田泉太陽電池発電所」の光景だ。全国でも珍しい鉄道の線路を利用したメガソーラーである。 【太陽光パネルの設置場所】  線路のレールと垂直方向に2本の柱を並行に置いて、その上に支柱を立てて太陽光パネルを設置した。線路は平らな場所で直線状に延びているため、通常のメガソーラーで必要になる土地を …

三菱製紙、王子とバイオマス発電事業/八戸工場

  2016/03/27

三菱製紙(東京)が主力の八戸工場で、王子ホールディングス(同)との共同によるバイオマス発電事業を行うことが26日、関係者への取材で分かった。今秋にも建設工事に入り、2019年6月ごろをめどに事業を開始する計画。出力は7万5千キロワットで、年間110億円の売電収入を見込む。紙の需要が低迷する中、新規事業により、経営基盤の強化を狙う。  三菱製紙が45%、王子ホールディングスの完全子会社の王子グリーン …

大分のゴルフ場跡地に45MWのメガソーラーが稼働、同敷地内で合計67MWの発電量に

  2016/03/24

三井造船は、このほど伊藤忠商事と九電工と共同で設立した特別目的会社(SPC)である大分日吉原(ひよしばる)ソーラー(大分市)に、約45MW(メガワット)のメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を建設し、引き渡した(図1)。  メガソーラーは三井造船の大分事業所内にあった旧日吉原カントリークラブのうち、46ヘクタールを利用して建設したもので、20年の事業期間、三井造船が大分日吉原ソーラーに土地を賃貸す …

人口2000人の村にバイオマス発電、電力の自給率100%へ

  2016/03/24

栄村(さかえむら)は長野県で最も北部に位置する。人口2000人余りの村には冬になると平均して3メートルほどの雪が積もる。地域のエネルギー源を確保することは極めて重要だ。  村の面積の86%を森林が占めることから、東日本大震災を機に木質バイオマスの利用計画が動き出した。2015年3月には森林組合の製材工場の中に木質チップの製造設備を導入して、村内の温泉施設や近隣の発電所に燃料の供給を開始した。さらに …